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居室待機

書を持ち野に出よう
日露ワイズ交流
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    ロシア、エカテリンブルククラブMs.ラリーサ歓迎会 皆様、ズドラーストヴィチェ!(こんにちわ) 昨日(3/27)はロシア・エカテリンブルククラブのMs.ラリーサをお迎えしての歓迎会を行いました。今回はその場で直接教えていただいたロシア語でご挨拶です! エカテリンブルクは二次大戦時でドイツの猛攻にあってモスクワやレニングラードなどから重工業が疎開してきたことにより、重工業が盛んな都市となりました。 昨日Ms.ラリーサに「大戦以前のエカテリンブルクにも重工業はあったのか?」と聞いたところ、「それ以前は鉱業があるぐらいで、重工業はなかった。戦争の時にいろいろな工場が出来て飛行機や戦車などを作っていた。多くの人もその時に集められた、私のおじいさんもそう。」と教えていただきました。 ロシア/ソビエトは中央集権的でした/ですので、国家統制下で一挙に街を作り上げる、ということが出来たのでしょう。 さて、私が生まれた時から日本とロシア(当時ソビエト)は冷戦下にあっての西側東側陣営に分かれていましたので「近くて遠い国」でした。 ですが、地理的歴史的に考えれば、日本にとってのロシアが「一番近いヨーロッパ先進国」なのは、昔も今も変わりません。 思えば日本が近代化後、はじめて先進国と戈を交えたのもロシアであり、そして色濃く欧州文化に浸ったのも、その日露戦争の結果として得た大連だったのではないでしょうか。 大連は日清戦争後の三国干渉の結果としてロシア租借地となっており、ロシアの手によるロココ調に彩られた欧州風の建物郡を得た日本は「これぞ欧州」との思いで、それを真似て欧州風の大連市街を整えたのでしょう。 さらに、昨日の話題にもあがったドストエフスキーの作品群を読みますと、ロシア自体にフランスなどの欧州文化に対するあこがれも強くあったように思えます。 それ故、欧州でフランス革命以前の一時期の流行であったロココ調を大連建築に採用したのでしょう。 ここでもロシアは「流行を取り入れて街を一挙に作り上げる」ことをしており、人が集まって徐々に街が「出来る」という自然な成り立ちとは違うように思えます。 だからこそコンセプトが似た建築物が並び、極東の新興国日本にもお手本としやすく、真似をしやすかったのでしょう。 未だに日本人がアンティークなどでのロココが大好きなのも、「これぞ憧れの欧州」という刷り込みがあるのかもしれません。 …と、いうことを昨日考えました。 昨日までは、戦記モノ、軍事モノで読み知っていたエカテリンブルクへの重工業疎開の話と、ドストエフスキーから読み取れるロシア人のフランス文化へのあこがれと、そして建築写真集で眺めていた大連ロココ建築を、少しでも結びつけて自分が文章を書くなどということは考えもしませんでした。 やはり人と人との語らいは、大脳を加速させます。面白いです。 さて、今週末(3/30)に予定されているワイズ研修会では「とにかく談笑をしましょう」ということをメインテーマにしており、しかも15名もの参加が見込まれています。どのような「語らい」があり、それが大脳をどのように加速させ、そしてどのような今後の展開があるのか?とても楽しみです。 では皆様、ダスヴィダーニァ!(さようなら。また会いましょう、の意味だそうです。) (4月会長通信採録)
    | 他発表文章 | 03:03 | comments(0) | - | - |
    英語に脳のリソースを割くより日本語のインプット・アウトプットを磨こう
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      ワイズ会長通信採録 畠平剛志 平成26年2月28日 チャオ! 皆様、現在大阪は中国より飛来した黄砂とPM2.5で霞んでおります。海を隔てた大陸の小さな小さな砂粒が我々の健康に大きく影響を及ぼすこの事実、本当、地球にとって国境は関係ないですね。 さて、この会長通信の最初と最後の挨拶に、外国語を使っていることに皆様お気づきかと思います。 (個人的にはフィンランド語のモイ!&モイモイ!が可愛らしくて好きです。) 外国語と申しましても挨拶程度でしたら、「あ、だいたいこんな風に言うのか」ぐらいは、すぐに調べがつきます。 昨今は「英語は大切!国際人になるためには英語が理解できないとどうしようもない!」と宣伝、喧伝が実にかしましい限りです。しかし「こんにちわ!」「さようなら」「ハンバーガーとコーラをください」「甲子園に行くにはどこの駅で降りればいいですか」程度の言葉でしたら、すぐ調べることはできます。そして調べるまでもなく、スマートフォンなどの音声認識翻訳サービスで「どうにでもなる」世界がすぐそこに来ています。具体的には2020年東京五輪時にはそうなっているでしょう。 正直、そんなものに勉強リソースをたとえ1日1分使うのも、もったいない話です。 では、それ以上のインプット、例えば原語で本を読むとか、アウトプット、数十人以上を前にプレゼンするとか原稿を書いて発表するとか、まで勉強するにはこれまたすでに私には遠い遠い道のりで、とてもとても無理でございます。できている方、できそうな方は尊敬と憧れを憶えますが、そこまでの道のりは遠すぎてこれもリソースを使う気にはなれません。 ですが考えてみてください。私達は母国語で高等教育までも受け得る環境におります。日本には、日本語にはそこまで先人が磨き上げてくれた学習環境、言語環境があります。私はほぼすべての医学教育を母国語で受け、課程終了しましたが、これが出来る言語は世界に100を数えることは出来ないはずです。それこそ英語で専門教育を受けるのは、道のりは遠いが「道はある」しかし母国語で専門教育を受ける「道がない」国家、言語もあまたとあります。 我々日本人には豊かで高度な日本語文化があり、それは世界的に見ても、とても、恵まれています。 その環境にあって日本語でも「こんにちわ!」「さようなら」「ハンバーガーとコーラをください」「甲子園に行くにはどこの駅で降りればいいですか」程度の言葉しか使わないとしたら、こんなにもったいないことはありません。 全国大学生協連の学生生活実態調査で大学生の40・5%が読書にあてる時間をゼロと答えたことが、先日報じられました。本当にもったいない話です。ですがこれは「本を読むことは楽しいよ」「お手軽に知識が得られて便利だよ」と学生に教導できていない学生よりも上の世代、我々にも大いに責任はありましょう。 そしてアウトプットはどうでしょうか。人前で理路整然と話す、文章を書いて読んでもらう、今はやろうと思えば、ネット上などでいくらでも出来る環境にあります。 これほど大上段に振りかぶらずとも、まずは気軽に、インプット、アウトプットをどんどんやっていく、これこそ大切なのではないでしょうか。それには人と語らう、これほど簡単なインプットと、アウトプットはないでしょう。 3月20日にはワイズ研修会が予定され「とにかく談笑しましょう」というテーマが掲げられました。 「研修会」と銘打っていますが硬い感じではなく、また、「これを聞かねば!」「語らねば!」と肩に力の入った感じでもない「談笑しましょう」というテーマ設定は、皆様の考えを気軽に聞き、語る、非常に軽妙で良いテーマだと思います。ぜひとも皆様のご参加をお待ちしております! では皆様、チャオ!
      | 他発表文章 | 02:02 | comments(0) | - | - |
      河内ワイズ 初春の挨拶メール
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        河内クラブの皆様、あけましておめでとうございます。 私は年末年始に、青春18切符を使って大阪から福岡太宰府天満宮まで今年高校受験をする長男の「神頼み旅行」に行ってまいりました。 青春18切符というのは、年齢関係なく使える切符で、特急などには乗れない、いわゆる鈍行切符で「1日2300円で好きなだけJRに乗れる」切符です。 これを使って新幹線なら3時間の距離を、16時間ほどかけて途中下車を楽しみながら移動しました。 私は、旅行というのはすなわち、移動を楽しむこと、だと思っています。 地図と時刻表を見ながら、移りゆく車窓の風景、地形や町並みの変化を楽しみながら「いつも暮らしている土地から離れようとしている」「何処かへ行こうとしている」ことを実感できることのなんと楽しいことか! 新幹線や高速道路は確かに便利ですが、いわば「ワープゲート」のよいうなもので、途中の道のりはほぼ、記憶に残りません。 大宰府が九州にあろうが、神戸の向こうにあろうが、高速や新幹線を使っては「あまり差はない」ように思います。 他人任せのツアー旅行、例えば観光バスに乗せられて「ビール飲んでバス宴会をして、寝てたら大宰府に着いた」旅行も確かに「太宰府に行った」ことにはなるでしょう。 しかしながらその太宰府までの道のりを「実感した」のは、もしかすると、バスの運転手さんただ一人かもしれません。そして運転手さんはあくまでも仕事ですから、実はその「移動を楽しんだ」のは、誰も居ないかもしれません。 そういう「お任せ旅行」はちょっとな、「移動を楽しむことこそ旅行である」ということを実感している人は実は多いのではないか? と人間にとって究極の移動方法である徒歩のみで貫く、歩きお遍路さんブームや、ハイキング、軽登山ブームを見ると、そういうことを考えてしまいます。考え過ぎですかね? さて、何かの事業やイベントを行う時にも、同じことが言えると思います。 誰かの企画したイベントにただ参加するのは、楽です。 でもそれはツアー会社が企画し、運転手さんが運転し、「はい、名所旧跡です」と連れて行ってくれる「ツアー旅行の楽しみ」と同じようなものかもしれません。 それよりは、地図を睨んで、もしかすると地図がない場所の下見に行って地図を補完し、企画を立て、自ら運転したり、歩いたりして目的地に向かい、そして目的地にたどり着く。そういう「作り上げ、移動を実感する」ことこそ、楽しみである、そうは思えないでしょうか。 イベント、企画の愉しみは、参加よりも、「産みの苦しみこそ大きな愉悦である」と思います。 新年より期末まで6ヶ月となりました。 ここから「らくらく車いす登山」というイベントもありますし、先日立ち上げたクラブ活性化プロジェクトチームも今後しっかりと活動をしていきたいものです。 できればその「楽しみ」を皆様と分かち合いたい!そう思います。 では皆様、本年もよろしくお願い致します。 平成26年初春 大阪河内ワイズメンズクラブ 会長 畠平剛志
        | 他発表文章 | 02:01 | comments(0) | - | - |
        宇宙猿人ゴリなのだ
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          宇宙猿人ゴリなのだ(youtube) 上の曲についてFacebookで「これなんですか?」と聞かれたので、ガッツリ解説しました。 「宇宙猿人ゴリ」とは、そのまま「宇宙猿人ゴリ」というタイトルの特撮TVシリーズ。 ゴリはいわゆる悪役なのですが、悪役がタイトリングされている特撮は今となっては珍しい。が、かつてはゴジラも人類に仇なす悪役だったことを思い出して欲しい。 ゴリは惑星Eを追放された科学者で、宇宙を放浪している時に非常に美しい星、地球を目にする。 しかしそこには美しい地球を公害で汚染する人類がいた。 ゴリはこれを目にして激怒、人類が自ら出した公害を基にした怪獣兵器などで人類を攻撃し始める。 これに対抗するのが遊星から派遣された公害監視員であるアンドロイド、スペクトルマン。 しかしスペクトルマンは公務員なので、遊星の許可無くしては強力な武器も使えないばかりか、変身すら出来ないのだ。 無分別に人類が公害を出す→ゴリがこれを改造して人類を攻撃→公務員が規制ガチガチの中でこれを排除 という図式は、真ん中のゴリを除けば、公害問題そのものではないでしょうか。 その意味で、番組スタッフが番組タイトルを「宇宙猿人ゴリ」としたとは大きい。 かつてゴジラが人類の生み出した原子爆弾という化物の化身だったように、ゴリは公害の化身なのです。 しかしながら、こういったコンセプトは放送局側、そしてスポンサーに受け入れられるものではなかったのでしょう。 「宇宙猿人ゴリ」はやがて「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」そして「スペクトルマン」に改題され、ゴリは主役の座を滑り落ち、忠実な部下であり軍人であるラーを失った後、スペクトルマンに倒されること無く自死し、番組は幕を閉じるのです。 ですがゴリが去った後もスペクトルマンのいない地球で人類は自分の産みだした公害に今なお苦しめられています。 今の地球をゴリが見出したとして「美しい地球になんてことを!」と人類に対して怒るのか、それともそっぽを向いて立ち去るのか、私には分かりません。
          | 他発表文章 | 01:08 | comments(5) | - | - |
          室内でも夜でも、まだまだ熱中症にご注意を!
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            今月号の会長通信は、昨日経験した子供の熱中症の経験について。 なかなかに危なかったです…。
            会長通信第3号 2013年8月22日号 大阪河内ワイズメンズクラブ第37期会長 畠平剛志 チャオ!河内ワイズの皆様、お元気でしょうか。 お盆を過ぎたというのにまだまだ暑い日が続きます。 うちの上から2番目、現在中3の子供は重度の知的障害があり、意思の疎通が取れません。それでも日常生活はほぼ問題なく送れるようになっていたのですが、昨日、ベッドを見に行くと盛大におねしょをしていました。「おいおい、久しぶりにやりましたな」と起こそうとするも、起きずに食べたものを吐き出し始めました。それでも依然として起きない…のではなく、意識がありません。熱中症と思われました。  あわてて風呂場に担ぎ込み、シャワーを頭からかけましたが、夜になっても水道から出てくるのは、水というよりはぬるま湯です。食べたものを吐き出すだけ吐き出した子供を何とか浴槽に入れ、ぬるい水をかけながら、ありったけの保冷剤と氷を浴槽に入れ、小一時間ほど経ってぬるま湯が水に変わる頃、ようやく意識がハッキリとしてきました。  その後、身体を冷やし続けながら経口補水液を作って飲ませたところ、今朝になれば何とか元気になりました。熱中症として、かなり危ない状況だったと思います。  彼は暑い寒いの感覚が鈍く、さらに自分で対処することが出来ないので、ここまでなってしまいましたが、他のご家庭でも子供さんやお年寄りなど、危険な場面、状態があるのではないでしょうか。 今の大阪の暑さは異常です。今までエアコンを付けて寝る習慣がなくとも、室温湿度などのコンディションによっては絶対に必要だと実感致しました。家の中だから、夜だからと安心すること無く、しっかりとエアコンを入れ、身体に適したコンディションを保つことは必須で、怠ったら場合によっては命を失いかねません。異常な条件下にもかかわらず、今までの常識で「クーラーは喉が痛くなるし体に悪いから」などとエアコンを惜しんで子供を、肉親を亡くしたらどれほど自分を責めることか…考えれば考えるほどゾッとします。 さて、いきなり重い話をしてしまいましたが、先日の8月例会兼3クラブ合同交流会には多くの方にご出席いただき、本当にありがとうございました。実に愉快な交流会だったと思います。ビールもうまかったし、マジックなどの出し物も心から楽しめました。マジックは席を離れて最前列に座り込み、かぶりつきで見ちゃいましたよ。 これらの試みなど、色々と今までと異なることをやるにはご異論などあろうかと思います。ですが、今の河内ワイズの人数、年齢構成などは「今までと同じ」ではありません。今までの常識で「例年の行事を、今までの仕組みでしっかりとこなしていけば大丈夫」とは、私にはどうしても思えないのです。それで何をどうするのか?何か大事なものをなくさないためにはどうすればいいのか?これが良いのかダメなのか?「答え」は誰も、私も、持っていません。皆様と共に考えながら、動いていっていただければと希望いたします。 では皆様、次例会はリーダー感謝会です!チャオ!
            | 他発表文章 | 04:08 | comments(0) | - | - |
            社会保障国民会議についてなど(8月理事会議事録巻頭言採録)
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              平成25年度東成区歯科医師会第5回理事会議事録 皆様、先日は猛暑の中、ご参集いただき、活発なご討議ありがとうございました。 本来ならば立秋もすぎた今は「残暑」というべきなのでしょうが、相変わらずの暑さで参ります。私が子供の頃、マスコミは毎年「異常気象」と言っていたのですが、昨今はそれすら言わなくなりました。異常が続けばそれを言うのも、聞く方も馬鹿らしいということでしょうか。  異常といえば、昨日の会議前に緊急地震速報が伝えられ、JRなどが緊急停止するも、実際には地震はなかったということがございました。万全に見えるシステムを組んでも、実際に運用してみるとうまくいかないこともあるという実例だと思います。 さて先日、社会保障国民会議の報告書が上がって参りました。国民会議とは言いますが、これが政府方針となり、実施されていくことは自明です。税と社会保障の一体改革で、社会保障のためと消費税を二倍にすることはすでに決められています。そして今回、社会保障面でも前期高齢者は自己負担が二倍、現役並み所得の方の介護保険自己負担も二倍、そして保険料も高所得者は負担増と、税も社会保障も軒並み大幅な負担増という道筋が示されました。また、フリーアクセスは担保すると言いながらもゲートキーパー制を導入するという方針も示されています。これは団塊の世代が高齢者になるので今の社会保障制度が持たないという政府の社会保障制度破綻への危機感、それを回避するための処方箋なのでしょうが、本当にここまでしないと破綻してしまうのか?長らく働いてこられた方にこれも二倍、これも二倍の負担を押し付けて本当に良いのか?今まで運用してきた世界に誇るフリーアクセスに歪みは出ないのか?などなど大いに疑問があります。  さきの緊急地震速報の例ではありませんが、万全に見えるシステムを組んでも、実際に運用してみるとうまくいかないこともあろうかと思います。その時に、異常な状況でも「もう決まってしまったものだから、これを今後も続くことだからあえて異常だというのも馬鹿らしい」そういう気持ちに陥ることなく、色々なチャンネルを通じてアクションを続けていくことが、我々プロフェッショナルとして必要なのではないでしょうか。そのために会長はじめ代議員や政治連盟の方々が情報収集、情報共有をしていただいていることを役員そして会員それぞれが自分の中で咀嚼解釈し、できることを探してやっていくことが必要かと思います。  さてさて、会務の方も歯の健康展、定款諸規定作成と、これから年末まで多忙を極めます。猛暑はしばらく続くようですが、皆様ご自愛の上、会務に仕事に奮励してまいりましょう。  では須田先生からの議事録、お目通し下さい。 (文:畠平剛志) logo_namazu-2
              | 他発表文章 | 02:08 | comments(0) | - | - |
              東北へ物産を買いに、遊びに行こう!
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                会長通信第2号 2013年7月26日号 大阪河内ワイズメンズクラブ第37期会長 畠平剛志 モイ!河内ワイズの皆様、お元気でしょうか。 大阪は1年のうちもっとも暑い、天神祭の時期を迎えました。 最近までマスコミ報道でこういう「天神祭です」や果ては「熊野幼稚園で餅つきが行われました」などという年中行事紹介をみるにつけ「これ、ニュースか?報道価値ゼロやろ」と思っていました。ですが、考えてみるとこういうニュースは「今年も例年と変わらず行事ができました、ありがたいありがたい」という日常への安堵、そして感謝をあらわしているのではないでしょうか。 明治維新以来、震災や戦乱、そして大幅な社会変化など「非日常が日常であった」日本とともに育ったマスコミにとって、こういう「昨年と変わらぬ日常」は充分に報道価値があったのでしょう。 例えば大東亜戦争後「高校野球が6年ぶりに開催されました」というニュースを聞く人には、万感の思いがあったことでしょうし、現在では東北で「3年ぶりに熊野幼稚園で餅つきが行われました」というニュースが流れると、これは「大阪の幼稚園で餅つき」とは全く意味合いが違う、本当のニュースであるわけです。 「昨年と同じ今年の今日」を享受している我々と違い、東北の方々はいまだ非日常に居る方が多いものと思われます。 その非日常から、「観光客をもてなす」「ものを売る」など、商いをして、それで家族を養う、そういうところから徐々に徐々に日常が戻ってくるのではないでしょうか。 それに対してのささやかな、本当にささやかな助けですが、宮本会長期の終わりより河内ワイズでは「東北物産販売」を開始しています。義援金でも援助でもない、「日常の商い」であることが一層「日常を取り戻す」助けになる、そう信じています。 (写真は震災より2ヶ月後、就航を再開した松島観光船。みんな楽しそうでした。) さて、その東北物産販売ですが、今までは泉北クラブの猪瀬さんの紹介物品を販売していました。ですが、やはりここは自分たちで東北を訪れ、販売物品を探しに行きたいと思います。もちろん、楽しく観光もしたいと思います。日程としましては【11/1(金)深夜発夜行バス-2(土)東北泊-3(日)夜発夜行バス-4(祝)朝大阪着、1日ゆっくり休む】というものを案として考えています。「行っても良いかな」とお思いの方、ぜひお声かけいただき、企画段階からご参加を! では!モイモイ! 松島観光船仁王丸
                | 他発表文章 | 01:07 | comments(0) | - | - |
                輝けるワイズの未来(ブリテン201307号巻頭言)
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                  奉仕団体として、奉仕の相手にとっても、また奉仕する側にとっても、「満足できる」活動を団体側が用意する、またはできる時代は終わったように思えます。 今「社会奉仕」を行うときの源泉になるものは「個人の爆発的な熱情」となりました。 自分の身を立てるのも危うい昨今でも、社会奉仕に燃える者は数多くいます。 本当に遺書を書いて飛び込んでいく、少ない時間や金銭などの余力を突っ込む、それらはすべて「個人の爆発的な熱情」であって、それを他人に強要できるものではありません。ドイツの徴兵制じゃねぇんだから。 しかし「個人の爆発的な熱情」をサポートしたり、同じ夢を見て走ることは出来るし、それはとても気持ちの良いものでしょう。 万が一、そのプロジェクトがうまく行って「終わって」「社会が変わり」「パーティを解散」する時が来れば、これほどの喜びはないでしょう。 しかしながらそれを「総意」や「継続性」が問われる団体が用意できるか?していいのか? ダメでしょう。 では奉仕団体として残る道は何か? 所属するものは皆、社会奉仕のためにお金や時間を使っていいと思っている、そして実際に使っている方々です。 この方々に「個人の爆発的な熱情」を紹介する、そして「その熱情が伝染した個人個人が、サポートする」、そうすればその団体はいわば社会奉仕人材バンク、社会奉仕熱情紹介所のような形として回り始めるのではないでしょうか。 「全員が満足できる活動」を模索するよりは「今そこにある熱情」を「賛同したものが次々と手伝う」そういう場になる。 今後の奉仕団体のあり方として、こういうやり方は、いかがでしょうか。 ということを以下の600文字の巻頭言に込めました。
                  現在阪和部ではワイズメンの減少、会員増強の必要性が叫ばれています。例会の活性化、参加しやすい雰囲気作り…各クラブは色々工夫をしています。しかし残念ながら、実効は上がっていません。 震災ボランティアなどを見ても、世に社会奉仕の精神に燃えている方は数多くいます。ですが震災時に彼らの熱情に対して役所などの既存組織は「死ぬ気で行ってこい」と背中を押すことは出来ず、事が落ち着いてから「今なら来ても相手をしてあげられるよ」と冷水を浴びせかけました。「組織」としてはそうせざるを得なかったのです。 では彼らは諦めたか?否、知人を、知人の知人を頼って、「手助けを求めている人のもとに駆けつけた」のです。 私はそんな彼らを知っていることをとても誇りに思います。そして次に「何か」あれば、彼らに相談することでしょう。 このように「何かあった時、この人に聞けば、私の行く道が見つけられる」そういう集まりになること、これがワイズメンズクラブの魅力を高める道だと考えます。 そのためには、あえてワイズにこだわらず、ワイズメン自身の奉仕者としての魅力を高めることが必要でしょう。そしてまずは我々がお互いの活動を知り合い、機会があれば他グループとコラボレーションする。小さなグループが有機的にからみ合って活発な活動をすることでお互いの活動を補助し合い、また、お互いの存在を認知しあう。そんなワイズメンズクラブの将来は、輝いて見えませんか?
                  | 他発表文章 | 07:07 | comments(0) | - | - |
                  石切パンゲア開所式挨拶
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                    本年の2月に地域活動支援センター3型石切パンゲアという障害者通所施設を開設いたしました。 その時の開所式の挨拶文です。 実際に話した言葉とは「表現の揺れ」が結構あります。このあたり「プレゼンでは話す言葉を書け」という思考芸人・川村操の教示を守っていませんね、反省。 私の場合、書き言葉と話し言葉に乖離がありすぎる…オフィシャルな場面では書き言葉に近い言葉で喋るべきなんでしょうが、「温まって来る」と、それもなかなかに難しいです。
                    ご紹介にあずかりました、NPO法人るんるん理事長の畠平剛志です。 どうぞよろしくお願いいたします。 NPO法人るんるんは、この石切パンゲアを運営するために昨年12月12日に設立いたしました。 いわばNPO法人るんるんと石切パンゲアは表裏一体の存在なのです。 るんるん、石切パンゲアの設立にあたっては、本日おいでいただいた皆様をはじめ、多くの方々にご助力頂きました。 奉仕団体である大阪河内ワイズメンズクラブ、こちらでご一緒している時に、障害者通所施設設立の後押しをしてくださいました会長の宮本さん、また、本施設の家主でもある中野さん、このお二方はじめ、ワイズの方々とのご縁無くしては今日この日を迎えることはできませんでした。本当にありがとううございます。 突然ですが、大前研一が言うには人間が変わるには次の3つしかないそうです。 一つには「住む場所を変えるか」 もう一つには「時間の使い方を変えるか」 そして最後に「付き合う人を変えるか」 「よし私は明日から変わるぞ」と決意を新たにすることなどでは人間は絶対に変われない、というのです。 これが本当かどうかはわかりませんが、私はこの「付き合う人が変わると、人間が変わる」というのは本当だと思います。 今でこそ私はこうやって晴れがましい場所で皆様の前でお話をさせていただいておりますが、つい1年前には、朝起きて仕事をして帰ってビール飲んで寝て一日が終わって、そうやっていくうちに月日が経っていってしまう、そういうものだと思っていました。 ですが、先ほど申し上げたワイズの皆様とのご縁を頂いたことによって、今回このような場に立つことが出来ました。 また、石切パンゲアの開所準備に多大なご協力を頂いた薪割り結社ランバージャックス社、こちらの社長の岡本さんはじめ社員の皆様、彼らには物理的なお手伝いだけでなく、彼らの「世の中を変えてやるぞ」という熱を持った意識、これにも私は多大な影響を受けたと思っております。 今あげた方々のみならず、ご近隣の方々はじめ多くの方々のご協力で石切パンゲアは本日開所と相成りました。 ここを運営する我々るんるんの面々や、川崎さんはじめスタッフも、自分たちの手によって世の中を変えたいという熱い思いを持っています。 世の中を変える、と申しましても何も革命を起こしてやるとかそういうことではありません。 自分と、自分の周り、まずはこの小さく狭い社会から変えて行きたいと思っているのです。 石切パンゲアのパンゲアというのは今の大陸がプレートの流れにそって別れる前の古代超大陸で、すべての陸地という意味です。世界中の大陸がばらばらになる前はすべての陸地はひとつで、皆その大地の上に立っていたのです。 石切パンゲアでは、障害者も健常者も、老いも若きも皆、同じ大地に立つ、同じ世界に住む、そのような社会を目指したいと思います。 そしてそのために我々も、通所者さんも、「今まで付き合ったことない人と付き合って変わっていく」それも良い方に変わっていく、こういう関係を目指したいと思います。 そうやって自分の身の回りの人が少し変わる、それに接する人がまた変わる、小さな小さな人間関係で始まった変化がやがて社会を変えていく。バタフライエフェクトではありませんが、そういうことはきっとあると思います。起こす風は蝶の羽ばたきにも似た小さなものかもしれない、定員14人の小さな施設ですが、皆が立つ大きな大地を夢見て活動して行きたいと思っております。 さて、実際的な運営面につきましては、また後ほど施設を見ながら施設長の川崎さんと一緒にご説明したいと思います。まずは開所にあたっての我々の抱負、思いを聞いて頂きました。 暑苦しくて申し訳ありませんが、皆様には今後もお付き合い頂きます。 是非とも今後とも、ご指導ご鞭撻の程をお願いいたします。本日は誠にありがとうございました。
                    143_large Open sesame! 門を開けて、くぐったら、あとは進むだけ。
                    | 他発表文章 | 03:07 | comments(0) | - | - |
                    書くこと、読むこと、ITを活用すること(理事会議事録より採録)
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                      皆様、先日は猛暑の中、ご参集いただき、活発なご討議ありがとうございました。 大阪は天神祭の時が一番暑い時期です。それまで2週を残してのこの酷暑に体調を崩している方もおられるともお聞きいたします。定型文では「皆様ご自愛ください」ですが、こういう時こそ、連休を利用してパーッとアウトドアにでも遊びにでて「暑さを満喫する」ことも一法かと思います。きっとビール美味いで。 理事会につきましては今回よりMLにて事前に報告事項をしていただいたものは報告済とする、という方法を試して頂きましたが、それでも会議時間をややオーバーしてしまいました。来月は会議後に医療保険勉強会が予定されています。スムーズな理事会運営のため、事前報告、事前協議などMLをご利用頂けると幸甚です。 「メールが沢山来すぎて読むのが大変」という愚痴(失礼)も聞こえて来ないでもありません。ですが「書く」「書いたものを読む」というのは、コミュニケーションの中でも最も報連相に適した手段ではないでしょうか。特にMLで行われた書き込みは、役員が等しく情報共有でき、衆人環視の元、「書いた」証拠が残るわけですので「言った、言わない」がありません しかも、IT化されたデータは検索できるというところにも強みがあります。回覧を格納した「回覧倉庫」は2007年より5年分、メーリングリストは今日まで同じく5年1.1万件の「データが残っていて」「検索で関連項目が引き出せる」ようになっております。 いわば「外部脳に歴史が、皆の知恵が残っている」状態であるといえると思います。 これを利用すればするほど、皆様利便性に気が付くことと思います。 是非とも1日1度(以上)の閲覧と、報連相はもちろんですが「知恵の共有」として、書き込みをよろしくお願いいたします。 なお、 東成区歯科医師会(http://higashinari.org/) 回覧倉庫(http://higashinari.org/kairanblog/) 共に、右サイドバーの最上部という「一等地」に検索窓を設けております。検索したい語句をこちらに入れて頂き、検索しますと語句を含んだエントリが出てきます。(望みの結果にならない場合もあるかと思いますが、その場合は検索語句を変えるなどでご対応をよろしくお願いたします。) 特に過去の行事、案内内容などの参照に有用かと思いますので、是非ともご活用の程よろしくお願い致します。 では安東先生からの議事録、お目通し下さい。 (文:畠平剛志)
                      | 他発表文章 | 03:07 | comments(0) | - | - |