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居室待機

書を持ち野に出よう
<< 片江冠水2013/08/25 | main | ネジが回せない子供 >>
宇宙猿人ゴリなのだ
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    宇宙猿人ゴリなのだ(youtube) 上の曲についてFacebookで「これなんですか?」と聞かれたので、ガッツリ解説しました。 「宇宙猿人ゴリ」とは、そのまま「宇宙猿人ゴリ」というタイトルの特撮TVシリーズ。 ゴリはいわゆる悪役なのですが、悪役がタイトリングされている特撮は今となっては珍しい。が、かつてはゴジラも人類に仇なす悪役だったことを思い出して欲しい。 ゴリは惑星Eを追放された科学者で、宇宙を放浪している時に非常に美しい星、地球を目にする。 しかしそこには美しい地球を公害で汚染する人類がいた。 ゴリはこれを目にして激怒、人類が自ら出した公害を基にした怪獣兵器などで人類を攻撃し始める。 これに対抗するのが遊星から派遣された公害監視員であるアンドロイド、スペクトルマン。 しかしスペクトルマンは公務員なので、遊星の許可無くしては強力な武器も使えないばかりか、変身すら出来ないのだ。 無分別に人類が公害を出す→ゴリがこれを改造して人類を攻撃→公務員が規制ガチガチの中でこれを排除 という図式は、真ん中のゴリを除けば、公害問題そのものではないでしょうか。 その意味で、番組スタッフが番組タイトルを「宇宙猿人ゴリ」としたとは大きい。 かつてゴジラが人類の生み出した原子爆弾という化物の化身だったように、ゴリは公害の化身なのです。 しかしながら、こういったコンセプトは放送局側、そしてスポンサーに受け入れられるものではなかったのでしょう。 「宇宙猿人ゴリ」はやがて「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」そして「スペクトルマン」に改題され、ゴリは主役の座を滑り落ち、忠実な部下であり軍人であるラーを失った後、スペクトルマンに倒されること無く自死し、番組は幕を閉じるのです。 ですがゴリが去った後もスペクトルマンのいない地球で人類は自分の産みだした公害に今なお苦しめられています。 今の地球をゴリが見出したとして「美しい地球になんてことを!」と人類に対して怒るのか、それともそっぽを向いて立ち去るのか、私には分かりません。
    | 他発表文章 | 01:08 | comments(5) | - | - |
    アムロ曰く「革命はいつもインテリ(ゴリ)が始めるが、夢みたいな目標を持ってやるからいつも過激な事しかやらない」 「しかし革命のあとでは、気高い革命の心だって官僚主義(スペクトルマン)と大衆(スポンサー)に飲み込まれていくから、インテリはそれを嫌って世間からも政治からも身を退いて世捨て人になる」
    | もけけ | 1970/01/01 8:59 AM |

    昔の特撮は、なかなかにぶっ飛んだ展開が多いですよね レインボーマンとかコンドールマンとか・・ 子供のころは録画も自由にできないし、すぐにCSで再放送とかも無いから必死で見てましたよね 今は、急展開があっても「はいはいあざといね ワロスワロス」 とか思ってしまうのは寂しい限りです
    | もけけ | 1970/01/01 8:59 AM |

    しかし、昔のアニメや特撮は興行的に失敗で打ち切りでも なぜか妙に心に残る作品がありますよね・・ ちなみに「蒼き流星 SPTレイズナー」はチャンネルnecoで放映が始まったところです http://www.necoweb.com/neco/program/detail.php?id=2342&category_id=6
    | もけけ | 1970/01/01 8:59 AM |

    まんま、そのまま、ですね! 正直言ってショボい特撮番組なんですけど、なぜか心に残る番組です。昔はこういう「心に引っかかる」特撮が色々ありましたねぇ。風雲ライオン丸とか。
    | admin | 2013/08/28 11:08 AM |

    レイ、V-MAX始動! コンドールマン知りませんわ。レインボーマンは死ね死ね団が印象に残りまくりです。歌も印象に残っているし、作戦のしつこさも。 やっぱ、印象に残る番組って、敵が魅力的なんですよね。バロム1の敵も怖かったな。浄水場に人を狂わす毒を入れる→給水車の水にも毒を入れるとか、「こんなこともあろうかと」って真田さんかよ。 そういわれてみれば昔は「これを見逃すと一生見れない」という必死さがありましたねぇ。
    | admin | 2013/08/29 12:08 PM |