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居室待機

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6月21日 開催 WEXウェスト- R5 プラザ阪下 大阪大会に参加しました
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    今回はKX85のレース下ろしです。 1月に折れた左手はまだちゃんと曲がりきらないし、実は私、90分以上完走したこと無いんですよね。 リハビリのつもりで「無傷完走」を目標に走りました。もう骨折は嫌だよん。 写真はJNCCが撮影してくれたものを縮小掲載です。
    18981089469_f042f0d77e_o   19167480985_f4f4a5af5a_o 19167481215_c3e906043f_o   19141167356_ddaf7d52c6_o 18980101108_8d8d76a6ae_o   19141046856_72a0448d38_o 18544684594_f87e0c2a8c_o   18547178683_e59758faee_o 90分に続いて、40分にも出場しました。我ながらアホや。 40分はカブです。 18981622069_6881bfa067_o 18981621769_75564161bc_o 19167756415_8fe3f7285a_o 19171234811_3d5efae37a_o 18979614250_789c576f2f_o 18979596990_792c9a09e8_o 19167294895_3a0ab877b8_o 19161536262_30196b46de_o 18979846368_f0e10fe6d9_o 19141249476_be99ab7a55_o 19161649122_7bb6bc7a05_o 18544880164_182525d5da_o 18979834818_e6f1c1533d_o 18981270019_a935bed47e_o   18544879644_562f84dfec_o ではまとめてWEX阪下感想雑感 前日「顔は売れ」 前日に下見をした阪下のコースは「いつもの」コースで、要は耐久モトクロスなので、それほど難しいところはない、と見ていた。 それでも一応は、下見に見に行った所、司会者の方と星野さんにちょうど出会ったので「事前発表と変わっているところはありますか?」「どこを見ておけばいいですか?」と聞いて、何箇所か下見ポイントを聞いて、見て回った。 今回、いつもは騒音問題で使えない広場の横(小さなヒルクライムとダウン)を使うと聞いたが、ここは昨年トライアルクラスで使った所だし、コース設定を見るに85でも全く問題ないように思えた。 やはり「知った顔」が増えると、色々と聞きやすいし、漫然と見て回るよりずっと効率がいい。 社長が「近所のおっちゃんと会うよりも星野さんと会うほうが多い」と言っていたのは、やり過ぎwとして、運営に限らず、他のライダーとも段々顔なじみになってくると、お互いに聞く、教えるの舌が軽くなってくる。 この辺り、積極的な交流と情報交換は必要と感じた。幸い、今はFBなどSNSもあるし、一旦顔合わせをしておくと、後々やりやすいしね。 90「焦るな」 WEX90の参加台数は70台ほど。JNCC程ではないが、今まで40や閑散としていたWEX1下市しか経験のない自分にとっては「多いなぁ!」とまず思った。 「1周めはのんびり行こう、リハビリみたいなもんだし」と思っていたので、スタートはほぼ最後方。 いよいよスタート、となったが、70台でも渋滞するのな。 2周めだと何でもないところで詰まる詰まる。 段々と「はよう、はよ行けよ」とイライラしてきて、少し隙間が開くと鼻を突っ込んで進めるが、本当に2周めだと何でもないところでスタックしまくる。 「はよう、はよう」 と鼻を突っ込んでいくうちに、ゴーグルも曇り、視界もなくなってくる、、、 と、自分がコースを外れ、コース脇の溝にハマっていることに気がつく。道理であいてると思った。でも前にもスタックしていて身動きがとれない。 「あかん、俺がスタックしてるやん!」 路面はややサンド質で登りだが、それほど難しい場面ではない。 でもなかなか前がどかないし、溝から真横に出すしかないか?とイゴイゴやっているうちに、ゴーグルがいよいよ真っ白に曇ってくる。 やがて、前に詰まっていたマシンがどくと、辺りには俺一人でした。ブービー取られた。 「あーもう!」 と発進するも、ゴーグルが本当に真っ白で、視界はゼロ。 「ちょっと走ったら曇りも取れるだろう」 と走るが、取れません。結局、半周ほどゆっくり走って、曇りが取れる頃には、早速周回遅れにされてしまいました。阪下職人はえーな。 これ、考えてみたら、ゴーグル取って、拭けばよかったんだよね。 この時には全く、本当に全く、考えもつきませんでした。 焦ったらあかんね。 ゴーグルの曇りがとれた頃には、ようやく落ち着きを取り戻し 「よーし、状況を整理すると、俺はたぶん今、最下位だ。すでにトップからは周回遅れ、ここから上位巻き返しはない。今の体力の残りは20%ぐらいか?少ねぇな、もう前側の筋肉は全く使えないとして、裏側から前を使っていくしか無い。落ち着いて、無傷完走!だ。」 と淡々と走りだすことができた。 阪下は本当に難しいところはないが、それでも運営が頑張って難所を幾つか用意してくれている。そこをノーミスで走破すれば、まぁ何台かは追いつくだろう、、、と思っていたが、全然追い付かないでやんの。 「まぁ、しゃあねぇな」と淡々と走るが、体力全然回復しないのな。 ゲート横に大きな時計を用意はしてくれているはずなのだが、それを見る余裕もない。ただ社長が「残り何分!」と出すボードだけが目に飛び込んでくる。 一番苦しかったのが「残り30分!」で、この時はもうやめようかと思って、ちょっと止まって「残り30?(もうやめていい?)」と指を3本出して社長に聞いたら「いけるいける!(って感じ)」と言われたので、仕方なくw走りだす。 この辺りになると、前輪19インチと小さいので、ほんの小さなギャップ、小石を拾って挙動が乱れるのを抑えきれなくなっていた。更にショートホイールベースなので、そこで乱れた挙動がそのまま車体の乱れにつながってくる。 この周回で、本当になんにもない下りカーブで小さなギャップを拾って車体が真横を向いたところで、持ち直すかと思いきや、そのままポテンと谷側転倒。 身体は無傷。車体を起こして(軽くて助かった)、エンジンを掛ける前に水分補給して、素数を数えて落ち着く。(本当) 「落ちつくんだ…『素数』を数えて落ちつくんだ…『素数』は1と自分の数でしか割ることのできない孤独な数字…わたしに勇気を与えてくれる。1…1はちゃうやろ、2…3…5…7…11…13…」 本当に勇気が湧いてきて驚いた。すげぇなプッチ神父。(ジョジョネタです。) あとは本当に淡々と回って無傷完走。不思議と体力も回復していたように思う。 素数を数えたのは、前日、感想戦の「地獄モード」を見ていたから。ここで「あーもうっ!」と走り出したら、多分地獄モードになったと思う。 休憩「休憩時はとにかく水冷」 90と40の間の時間は短い。 素早くゼリーを摂る。社長が冷えたドリンクを用意してくれていたのは本当にありがたかった。 キャメルバッグにはまだまだ水分が残っていたが、気温も上がっていたので追加する。イザとなったら途中で止まって給水、休憩するつもりだった。素数を数えるんだ。 気温はぐんぐん上がり、「猛暑」と言って良い状態だったが、90を走ったにしては驚くほどコンディションが良かった。ここで決断、道着を着る(ソコ?)。自分でもおかしいのか、平常運転なのか、よくわからない。 帯の結び目を気にして社長に聞く「おかしない?」「おかしいよ」いや、そもそも論じゃなくてだな、、、 とかやっているうちに、すぐに出走時間。90と40のダブルエントリー、かなり忙しいです。でもここで変に休憩時間があったら、逆にへたり込んでいたかもしれない。 40「焦るな、とにかく焦るな」 40は人数も少ない。のんびり走れるだろう。カブの調子も悪くない。 いよいよスタート、リクルス、もとい、遠心クラッチの特性通り、ヘルメットタッチの時にNから1速に入れてアクセルをあおっておく(クラッチ切り)、子供モトクロッサーに抜けれはしたが、もうちょっとでホールショットだった。調子いい! が、ストレート前でエンジンストール。 なっかなかエンジンがかからない。 「え?ここで故障かよ?」 と思うが、ようやくエンジンがかかる。 「やっとかよ!」なぜかストレートで伸びない。 「調子悪いなぁ」と思いつつ、ストレートを走りきり、90で苦労したサンドの登りもクリアしたが、エンジンがボボッ、ボボっと、いつストールしてもおかしくない状態、、、ってこれは! ガソリンコックがオフでした。 暖気、車検、スタート位置までの移動、スタートからストレートまで、キャブに残ったガソリンで走っていたようです。 「落ち着こう。まごうことなく、最下位だ。それでいい、のんびり行こう。コンビニに黒ラベルを買いに行くがごとく!」 というわけで、淡々と走りました。カブにしては結構速かったと思う。 結果、部品が途中でボロボロ落ちましたが、無転倒、無傷完走です。 マシン KX85は85にしてはトルクフルでエンデューロ向き、という話もありますが、それも85にしては、ということです。小さなタイヤはギャップを拾いやすく、短いホイールベースは振られやすいです。ですが、小さく軽いので、前にさえ乗っていれば地面を蹴る(シート高も低いので)などすれば立て直しもやりやすいし、こけて起こすのも楽々です。カブより軽いもん。 エンジンも軽いキック一発で再始動簡単です。 俺のような初心者にはいいんじゃないかな? カワサキはKX100も今年から日本で売るみたいだから、100のトルクがあればもっと楽でしょう。2万円高で100を売るみたいだから、初心者エンデューロに本気でおすすめできると思う。 カブは小さなギャップをひろうどころじゃない、フロントサスはないに等しいから突き上げは激しいので疲労感は激しいのですが、KX85よりも重いし、重心が相当下にあるので、惰性で大抵のところは通れました。ただ、下回りが「ガッ」と本当に「えっここで?」というところで引っかかるのが難渋しました。まぁ、カブだからね。 装備 道着は暑いかな、と思ったけど、実はそうでもなかった。もともとプロテクターもつけるし、その上に綿の(厚みはあるとはいえ)服が1枚加わっても大したこと無いといえば大したこと無い。モペット出るなら、お前等道着オススメ、何人も並んだら面白いと思う。 あと、画像見ると結構白煙ひどいね。1:32指定の所、1:40ぐらいで混合しているけど、オイルもうちょい薄くてもイケる?! その他 仲間の声援が何よりも一番ありがたかった。 あと、特筆すべき点としては、どうせ膝が痛くなる(内視鏡しているんですよね)のであらかじめ消炎鎮痛剤を飲んでおきました。おかげで最後まで持ちましたわ。
    | バイク | 09:06 | comments(0) | - | - |