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ライダーパーク生駒「エンジョイエンデューロ」に参加してきました
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    昨日、ライダーパーク生駒で行われている初心者向けエンデューロ大会「エンジョイエンデューロ」に参加してきました。 ライダーパーク生駒は大阪から非常にアクセスの良い、阪奈道路沿いにある都市型モトクロスコースです。ここのオーナーの玉森さんの「初心者にもレースの楽しさを味わってほしい」という強い思いから、毎年コースを改修(壊)してジャンプをほぼ全部カットし、コーナーを増やしてエンデューロ大会を行っているレースイベントというか、「お祭り」が「エンジョイエンデューロ」です。 市街地に近いコースですので、騒音問題などもあり、普段はモトクロッサーの立ち入りが禁止されている場所も使うため、このエンジョイエンデューロは公道車のみの大会となります。(コースをカットしたモトクロス40分クラスもあります。) んで、私、公道車はカブしか持っていない、、、チームで交代しながらの出場も認められていますが、お祭りだし、カブでもいけんじゃね?と前の週にカブで行ってみましたところ、一応難セクションもクリアできたので、カブで出場することにしました。 ところが練習時と違い、当日は朝から雨、、、コースはたちまち泥濘に覆われます。 時間ごとに悪化するコース状況、出場する2時間クラスは昼から、、、 タイヤはもともとかなり低めの空気圧に設定していましたが、このままでは走りきれないかも、と更に少し空気を抜きます。(、、、おい、、、ビードストッパーも付けてないのに、、、) いよいよ昼過ぎ、スタート前に全車集合!テンション上がる! 私は気合を入れて柔術着で参戦です。 エンジョイエンデューロではスタート前に1周、試走があります。走ってみると、低圧にしたFB3タイヤはがっちりグリップ、イケルイケル!と更にテンション上がりますが、スタート地点のアスファルト上に帰ってくると、明らかに、リアがおかしい、、、パンクしてました。 (これは終わった、、、?) スタッフに「パンクです!」と告げ、クルマに工具を取りに走ります。こんな時にはサポート0が痛い!と思い知ります。ランバージャックレーシングの仲間ヨッシーと一緒に参加はしていましたが、彼も私も一人で120分走るつもりだったので、同時出場、ピットには誰もいません。 今回はもともと低圧で走るつもりだったので「前週試した空気圧なら大丈夫かな?」と思いつつ「念のため」と替えのチューブを持ってきているので、まだ一縷の望みがあります。 数往復で工具などを運び終え、ボルトを外そうとすると、すでにボルトが泥に埋まっています。レースに復帰するつもりですので、当然、洗車場に持って行って洗っている暇などない!グローブで泥をかき分けながらボルトを必死で外します。 耳には「さあいよいよスタートです!」「もう先頭が帰ってきましたね」「**番、転倒です!」などと、レースを盛り上がる玉森さんのMCが入ってきて、焦る焦る。 でもそんな中、「ボルトとカラー、洗ってきますよ」など、周りで見ていた見知らぬライダーがサポートしてくれました!沁みる、、、武士は相身互い、ライダーは助け合いですね!俺も困っているライダーがいたら絶対に助けよう、、、と誓います。(必死すぎてロクにお礼も言えませんでした、申し訳ありません!) 外したチューブを見たところ、教科書通り、エアチューブのところがちぎれています。空気圧落としすぎや、、、というか、泥濘で抵抗があがっていることもあるんでしょうね。マディは空気圧落としたいけど抵抗も上がるし、悩ましいわ。 さてビードクリームがなかったこと、泥で部品が埋まっていたこと、ボルトを落とすとすぐに埋まるし焦りすぎて結構ミスったことなど、いろいろありましたが、なんとかタイヤを外してチューブを交換、空気を入れたところチューブカミもなく、交換終了です! あちこち部品が泥を噛んでたり、ワッシャー足りなかったりボルトが余っていたり、チェーンの張りが左右適当(というか泥でマーカーが見えない)だったりと突っ込みどころが色々ありますが、道着を着なおして(我ながら、そこ?)いざ出走です!何分遅れだ?と時計を見るとダイソー非防水108円時計は液晶部分真っ白で見えません。そりゃそうか。なんかタイヤとフェンダーが干渉しているような気もしますが、たぶん気のせい気のせい。 Go! コースインしてすぐの登り、試走の時はすんあり登れたのに、登れません!コース状態悪化してるぅ!なんとか押し上げ、ゴール横で止まって「がんばれー!」と声をかけてくれた方に聞きます。 「あと何分ありますか?」(もしかしてあまり残ってないんじゃあ?) 「まだまだあるよ、がんばれー!」(くじけるな!) 「ありがとうございます!」(そういうことじゃ、、、まぁいいや、応援ありがてぇ!) しかし前途多難、すでの表のモトクロスコースのフープス入り口で腹がつかえます。「こりゃ押し大会だな」と降りて押してクリア、今後は行けそうなラインをよく見て行こう。 しかし裏に行くと更に泥濘、丘を上るあたりで完全に埋まってしまいます。 「立ったw立ったwクララがw立ったw」 降りてもバイク立っとる。見るとステップが刺さる(カブのステップは可倒式でないので、完全無欠のストッパーになります)どころか、エンジンまで埋まって自立しています。 「カブはクララでもねぇし、嬉しくもねぇ。」 「うん、でもよくわかった、ここからは泥からカブを掘り出して前に進めるゲームだな。」 腹を決めて、「おおきなかぶ」よろしく両手でカブを引っこ抜き、ラインを変えます。なんとか動けそうなところまで運び、降りて押します。(乗ると埋まる。) Bコースに入るところでチームメイトのヨッシー発見!あいつ、ラインを探すふりをして休んどるな!と思いましたがマーシャルが「カブ帰ってきた!がんばれがんばれ!」と熱烈応援してくれたので「おー!」と応えてヨッシーの方は振り返らず、そのままBコースに向かいます(ココ1周目は足こぎで上がれた、2周目からは押し)。 Bコース、田んぼでしたw エアチューブちぎれを恐れてやや空気圧高めにしたFB3、全くグリップせず。細かいターンにカブはダンス、地味に体力削れる。 本部前の「生駒おろし」「トリプルドン」はこんなコンディションなので当然回避、なんとか2周目へ、、、ここでゴール前に「残り1時間」の表示が出ました。俺、時間半分、チューブ交換してたんか、、、。 カブを泥からぶっこぬいたり押したりしながら、裏へ、、、行こうとしたことろで、突如、腰を後ろから掴まれる!なんだ!神が俺に行くなというのか?!と後ろを振り向くと、あわてて結んだ帯が解けてリアに絡みついていました。あぶね〜。いつもの結び方だと緩みもしないのに、あわててて良いことないな!と、落ち着いてエンジンを止め、絡んだ帯を解きます。思いっきり絡んでたな、、、。 しかもこれでその後、裏の泥濘をクリア(引っこ抜いて押してサポートしてくれたマーシャルさん激感謝)してBコースに行ったところで、実は組んだ時点で緩かった?チェーンがさらに緩んで、時々「がひょん」とスプロケを飛ばすようになってしまいました。 こりゃあかん、と、再びピットイン。 俺がピットの主だ! ピットでさらに泥に深く埋もれたボルトを掘り出し、チェーン調整、再びピットアウト、コースへ。 しかしこの時点でカブに泥は深く積もり、タイヤと車体の間を埋めて抵抗増し増し、小さな段差も足こぎか押しを入れないと上がれないようになってしまっていました。しかもなんか、ギアが下りない、、、2速に入れたら1速に下りない、、、2速だとそのままパワーロスしてエンスト、1速は実質発進専用なのに、、、。 1周まわるたびに「もうやめようか」と思いつつ、ゴール横のMC玉森さんに「田植えとは聞いてないヨ!」などと叫んで憂さを晴らしながら、なんとか周回し(と言っても5周)、チェッカーを受けました。 色々あったけど、完走チェッカーは嬉しいですね、勝利者のようにガッツポーズでゴールし、優勝者のように「みんな応援ありがと〜!」とハイタッチを受けましたが、気分は最高でした! やったった! 表彰式も和気藹々、楽しい気分のまま、雰囲気を満喫していましたら、なんと「特別賞」まで頂いてしまいました。本当に何から何まで、、、ありがとうございましたっ! 「こんな奴でも楽しんで走っている」「あきらめずに走っていれば何かいいことがある」ということが見て分かる、というところが評価されての特別賞だと思います。 みんなもライダーパーク生駒、エンジョイエンデューロ楽しいよ! ぜひ来年、一緒に出よう! [embed]https://youtu.be/kNVhMOj625M[/embed]
    | バイク | 05:09 | comments(2) | - | - |
    お疲れ様でした。 当日に120Cに出ていた者です。 あのコースでカブは本当に目立ってかつかっこよかったです。 仲間内でもカブに特別賞あげたいなーと言っていて、その通りになったんでこちらも嬉しくなりましたよ(笑)。
    | けんと | 1970/01/01 8:59 AM |

    ありがとうございます! 「邪魔になっとるな〜」という実感があったのですが、そう言っていただけると、本当に嬉しいです! また来年よろしくお願いします!
    | hatahira | 2015/09/10 2:09 AM |