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輝けるワイズの未来(ブリテン201307号巻頭言)
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    奉仕団体として、奉仕の相手にとっても、また奉仕する側にとっても、「満足できる」活動を団体側が用意する、またはできる時代は終わったように思えます。 今「社会奉仕」を行うときの源泉になるものは「個人の爆発的な熱情」となりました。 自分の身を立てるのも危うい昨今でも、社会奉仕に燃える者は数多くいます。 本当に遺書を書いて飛び込んでいく、少ない時間や金銭などの余力を突っ込む、それらはすべて「個人の爆発的な熱情」であって、それを他人に強要できるものではありません。ドイツの徴兵制じゃねぇんだから。 しかし「個人の爆発的な熱情」をサポートしたり、同じ夢を見て走ることは出来るし、それはとても気持ちの良いものでしょう。 万が一、そのプロジェクトがうまく行って「終わって」「社会が変わり」「パーティを解散」する時が来れば、これほどの喜びはないでしょう。 しかしながらそれを「総意」や「継続性」が問われる団体が用意できるか?していいのか? ダメでしょう。 では奉仕団体として残る道は何か? 所属するものは皆、社会奉仕のためにお金や時間を使っていいと思っている、そして実際に使っている方々です。 この方々に「個人の爆発的な熱情」を紹介する、そして「その熱情が伝染した個人個人が、サポートする」、そうすればその団体はいわば社会奉仕人材バンク、社会奉仕熱情紹介所のような形として回り始めるのではないでしょうか。 「全員が満足できる活動」を模索するよりは「今そこにある熱情」を「賛同したものが次々と手伝う」そういう場になる。 今後の奉仕団体のあり方として、こういうやり方は、いかがでしょうか。 ということを以下の600文字の巻頭言に込めました。
    現在阪和部ではワイズメンの減少、会員増強の必要性が叫ばれています。例会の活性化、参加しやすい雰囲気作り…各クラブは色々工夫をしています。しかし残念ながら、実効は上がっていません。 震災ボランティアなどを見ても、世に社会奉仕の精神に燃えている方は数多くいます。ですが震災時に彼らの熱情に対して役所などの既存組織は「死ぬ気で行ってこい」と背中を押すことは出来ず、事が落ち着いてから「今なら来ても相手をしてあげられるよ」と冷水を浴びせかけました。「組織」としてはそうせざるを得なかったのです。 では彼らは諦めたか?否、知人を、知人の知人を頼って、「手助けを求めている人のもとに駆けつけた」のです。 私はそんな彼らを知っていることをとても誇りに思います。そして次に「何か」あれば、彼らに相談することでしょう。 このように「何かあった時、この人に聞けば、私の行く道が見つけられる」そういう集まりになること、これがワイズメンズクラブの魅力を高める道だと考えます。 そのためには、あえてワイズにこだわらず、ワイズメン自身の奉仕者としての魅力を高めることが必要でしょう。そしてまずは我々がお互いの活動を知り合い、機会があれば他グループとコラボレーションする。小さなグループが有機的にからみ合って活発な活動をすることでお互いの活動を補助し合い、また、お互いの存在を認知しあう。そんなワイズメンズクラブの将来は、輝いて見えませんか?
    | 他発表文章 | 07:07 | comments(0) | - | - |